ネオレストAS1とAS2の違いは3つ|5万円の差額で後悔しない選び方【比較表つき】

TOTOの最高級トイレ「ネオレスト」のASシリーズを検討中の方で、「AS1とAS2、どっちを選べばいいの?」と悩んでいませんか?

カタログを見ても専門用語ばかりで違いがよく分からない。価格差は約5万円もあるけれど、その差額を払う価値があるのか判断できない。そんな不安を抱えている方は多いです。

実は、AS1とAS2の違いはたった3つの機能だけです。それ以外のデザインや基本性能は全く同じ。つまり、この3つの機能に5万円を払う価値を感じるかどうかが、選択の分かれ目になります。

この記事では、AS1とAS2の機能差を徹底比較し、あなたの生活スタイルに合った後悔しない選び方をお伝えします。実際のユーザー口コミや10年間のランニングコストまで詳しく解説しますので、ぜひ最後まで読んで納得のいく選択をしてください。

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同じ工事内容でも、依頼する業者によって数万円〜10万円以上の差が出ることがあります。
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この記事のポイント
  • AS1とAS2の3つの機能差(便座裏洗浄・脱臭・暖房)を完全理解できる
  • 価格差5万円の価値を10年間のコストで検証できる
  • 実際のユーザー口コミから後悔しやすいパターンが分かる
  • あなたの家庭に最適なモデルの判断基準が明確になる
目次

ネオレストAS1とAS2の違い|3つの機能を徹底比較

AS1とAS2の違いは、デザインでも基本性能でもありません。違いは「便座裏の自動洗浄」「脱臭の範囲」「室内暖房」という3つの快適機能だけです。

この3つの機能が本当に必要かどうかを見極めることが、後悔しない選択への第一歩になります。

AS1とAS2の違い一覧表|価格・機能・仕様を比較

AS1とAS2の違いを一目で分かるように表にまとめました。価格差は約5万円ですが、追加される機能はたった3つだけです。

項目AS2(上位モデル)AS1(標準モデル)
定価約503,800円約451,000円
実勢価格
(工事費込)
約332,000円〜約300,000円〜
価格差約32,000円〜50,000円
便座裏自動洗浄
(便座きれい)
◎ あり× なし
脱臭機能
(においきれい)
◎ 便器+便座+室内
(3箇所)
△ 便器のみ
(1箇所)
室内暖房◎ あり× なし
便座暖房◎ 瞬間暖房◎ 瞬間暖房
デザイン完全同一(外観で区別不可)
年間電気代
(暖房OFF時)
約2,325円〜3,000円
年間電気代
(暖房使用時)
+3,000円〜4,000円

この表から分かるように、AS2はAS1の「上位モデル」という位置づけですが、デザインや基本的な洗浄性能は全く同じです。

つまり、「見た目のステータス」や「基本性能の差」にお金を払うのではなく、純粋に「3つの快適機能」にお金を払うという選択になります。外観で見栄を張りたいわけではなく、実際の使い心地を重視する人にとっては、この点は非常に重要です。

ちなみに、リモコンのデザインも若干異なりますが、これは機能ボタンの違いによるもので、見た目の豪華さを競うものではありません。

【違い①】便座裏自動洗浄(きれい除菌水)の有無

AS1とAS2の最も大きな違いが、この「便座裏自動洗浄(便座きれい)」機能です。AS2にだけ搭載されています。

便座裏の汚れはなぜ厄介なのか?

トイレ掃除の中で、最も見落としやすく、かつ不快なのが「便座裏の黄ばみ」です。立って用を足す習慣がある家庭では、どんなに気をつけていても、尿の飛沫が便座裏に付着してしまいます。

この飛沫を放置すると、尿に含まれるカルシウムが結晶化して「尿石」という頑固な汚れになります。尿石は多孔質で細菌の温床となり、アンモニア臭の原因にもなるんです。とはいえ、便座裏って意識しないと見えにくい場所なので、気づいたときには黄ばみがこびりついていた、なんてことも珍しくありません。

AS2の「便座きれい」はどう働くのか?

AS2は、便座に座った人が立ち上がると、自動的に便座裏の先端部分へ「きれい除菌水」のミストを噴霧します。

「きれい除菌水」とは、水道水を電気分解して生成する次亜塩素酸を含む機能水のこと。簡単に言うと、水から作る除菌剤です。化学薬品を使わないので、時間が経つと元の水に戻ります。環境にも優しいですし、洗剤の補充も不要です。

この除菌水が、付着したばかりの尿成分を洗い流すと同時に、除菌・漂白まで行ってくれるわけです。つまり、尿石になる前の段階で汚れを断ち切ってくれる仕組みなんですね。

実際のユーザーの声

実際にAS2を使っているユーザーからは、こんな声が上がっています。

「便座裏を拭く頻度が月1回から3ヶ月に1回に減った。掃除のたびにストレスだったのが嘘みたい」

「男性がいる家庭なら絶対にこの機能は欲しい。黄ばみが明らかに減った」

一方で、AS1を選んだ人の中には「やっぱり便座裏が気になるから、結局マメに拭いている」という声もあります。

とはいえ、AS1でも便器自体は「フチなし形状」で非常に拭きやすい設計になっていますので、「週に1回、トイレ掃除シートでサッと拭く習慣がある」という方なら、AS1でも十分快適に使えます。

【違い②】においきれい(脱臭機能)の性能差

脱臭機能に関しては、AS1にもAS2にも搭載されています。ただし、脱臭する「範囲」が違うんです。

AS1の脱臭:便器内のみ

AS1には「オートパワー脱臭」という機能が付いています。これは、便器内に発生した臭気を強力に吸い取る仕組みです。

用を足している最中や直後の臭いは、かなり効果的に除去してくれます。「便器の中から上がってくる臭い」に対しては、AS1でも十分な性能があるんですね。

AS2の脱臭:便器+便座+室内空間

一方、AS2には「においきれい」という上位機能が追加されています。これは、便器内だけでなく、便座周辺や室内の空気そのものを脱臭する機能です。

トイレ室内の空気を本体に取り込み、専用カートリッジでアンモニアなどの悪臭成分を吸着します。しかも、このカートリッジは使用頻度の低い時間帯に自動で「きれい除菌水」によって洗浄・除菌されるので、フィルター交換が不要なんです。メンテナンスフリーで長期間使い続けられるのは大きな魅力ですね。

脱臭箇所AS2AS1
便器内
便座周辺×
室内空間全体×
カートリッジ交換不要(自己再生式)

どんな時に違いを実感するのか?

AS2の「においきれい」が特に威力を発揮するのは、以下のようなシーンです。

  • 窓のないトイレ(マンションなど)で臭いがこもりやすい
  • 家族が朝に集中してトイレを使う
  • 来客が多く、「トイレのニオイ」を気にする
  • 芳香剤の香りが苦手で、無臭空間を好む

実際のユーザーからは「便座から立ち上がった後も無臭で驚いた」「芳香剤を置かなくても気にならなくなった」という声が多く聞かれます。

とはいえ、「AS1でも便器内の脱臭は十分効いている」という意見もあります。窓があって換気がしっかりできる環境や、家族が少ない家庭なら、AS1の脱臭機能でも不満を感じることは少ないでしょう。

【違い③】室内暖房機能の有無

AS2には、本体側面から温風を吹き出す「室内暖房」機能が搭載されています。AS1にはこの機能はありません。

なぜトイレに暖房が必要なのか?

冬場、暖房の効いたリビング(20℃以上)から無暖房のトイレ(10℃以下)へ移動すると、急激な温度変化が体を襲います。これが血圧の乱高下を招き、脳卒中や心筋梗塞のリスクを高める「ヒートショック」という現象です。

特に高齢者がいる家庭では、トイレの寒さ対策は命を守る安全装置の一部とも言えます。

AS2の室内暖房でできること

AS2の室内暖房には、以下のようなモードがあります。

  • 冷え込み防止モード:室温が約5℃を下回ると自動で作動し、極低温を防ぐ
  • タイマー室暖:起床時間などに合わせて事前に暖房を行う

足元から温風が出るため、体感温度は確実に向上します。凍えるような寒さを緩和してくれるのは間違いありません。

ただし、暖房能力には限界がある

とはいえ、この暖房機能の出力は、専用のセラミックファンヒーターやパネルヒーターと比べると控えめです。トイレ全体をポカポカに温めるというよりは、「寒さのピークを和らげる」程度と考えた方が良いでしょう。

実際のユーザーからは「パワー不足で結局使っていない」という声も一部あります。特に、全館空調を導入している高気密高断熱住宅では、そもそもトイレが寒くならないため、この機能は不要になります。

逆に、既存住宅のリフォームで局所暖房が主体の家庭や、寒冷地で高齢者がいる家庭では、「あって良かった」と感じる機能です。

ちなみに、AS2の室内暖房を冬季(12月〜3月)に毎日3時間稼働させた場合、年間で約3,000円〜4,000円の電気代が追加でかかります。10年間では約30,000円〜40,000円の追加コストになりますので、この点も判断材料の一つになりますね。

その他の共通機能|AS1もAS2も最高水準の性能

ここまでAS1とAS2の「違い」を見てきましたが、実は両モデルに共通する基本性能こそが、ネオレストASシリーズの真の価値です。

AS1を選んでも、TOTOの最上位グレードとしての性能は全て手に入ります。違いはあくまで「快適性の上乗せ機能」だけなんです。

両モデル共通の主要機能

機能内容
オート開閉便器に近づくと自動で蓋が開く
きれい除菌水
(便器内)
使用後、便器内に除菌水を自動噴霧。汚れと菌を抑制
セフィオンテクトナノレベルで平滑な陶器表面。汚れがつきにくく落ちやすい
トルネード洗浄渦巻き水流で少ない水量(大3.8L)でも強力洗浄
フチなし形状便器のフチ裏がないので拭き掃除が楽
エアインワンダーウェーブ洗浄ウォシュレット機能(おしり洗浄)
瞬間暖房便座使う時だけ瞬時に温める省エネ設計
ノズルきれいウォシュレットノズルを除菌水で自動洗浄

特に注目すべきは「セフィオンテクト」と「トルネード洗浄」です。これらはTOTO独自の技術で、TOTO公式サイトでも詳しく紹介されています。

セフィオンテクトは、陶器表面を100万分の1ミリレベルまで平滑にする技術。水が陶器表面に広がりやすくなるため、汚れが付着しても水流で簡単に剥がれ落ちます。しかもコーティングではなく釉薬として焼き付けているので、ブラシでゴシゴシ擦っても効果が劣化しません。半永久的に効果が続くんです。

トルネード洗浄は、便器側面から水平方向に水を噴出し、渦巻き状の水流を作る仕組み。遠心力を利用して便器全体をくまなく洗い流すので、少ない水量でも洗浄力が高いんです。1990年代のトイレは1回で13Lもの水を使っていましたが、ネオレストASは大洗浄でもたった3.8L。年間で約15,000円の水道代削減になります。

つまり、AS1でも「掃除のしやすさ」「節水性能」「清潔性」という点では、市場最高水準の性能を持っているわけです。AS2との差額5万円は、あくまで「さらなる快適性」への投資であって、基本性能への投資ではありません。

AS1とAS2どっちを選ぶべき?判断基準と失敗しない買い方

「違いは分かったけれど、結局どっちを選べばいいの?」という疑問に、ここからお答えしていきます。

大切なのは、あなたの生活スタイルと価値観に合った選択をすることです。高い方が良いとか、安い方がコスパが良いとか、そういう単純な話ではありません。

AS1を選ぶべき人・AS2を選ぶべき人

AS1とAS2、どちらを選ぶべきかは、あなたの家庭の状況と、何を優先するかによって変わります

AS2を選ぶべき人

以下のいずれかに当てはまる方は、価格差を払ってでもAS2を選ぶ価値があります。

  • 男性が立って用を足す習慣がある家庭
    便座裏への尿ハネは避けられません。自動で洗浄・除菌してくれる「便座きれい」は、掃除の負担と精神的ストレスを大幅に軽減します
  • トイレに窓がない、または換気が弱い環境
    マンションなど臭いがこもりやすい環境では、「においきれい」による室内空間の脱臭が生活の質を明らかに向上させます
  • 高齢者がいて、ヒートショックのリスクがある
    トイレ内に暖房設備がなく、冬場の寒さが心配な家庭では、室内暖房は健康を守る重要な機能になります
  • 共働きで掃除の時間が取れない
    「お金で解決できる手間は全て解決したい」という価値観の方には、AS2のフルオート機能が高い満足度を提供します
  • 来客が多く、トイレの清潔さを常に保ちたい
    便座裏の黄ばみや室内の臭いを自動で管理してくれるAS2なら、いつでも安心して人を招けます

AS1を選ぶべき人

一方で、以下に当てはまる方は、AS1が最も合理的で満足度の高い選択になります。

  • 予算を抑えたいが、ネオレストの基本性能は欲しい
    AS1でもセフィオンテクト、トルネード洗浄、きれい除菌水(便器内)など、ネオレストの核となる機能は全て搭載されています
  • 全員が座って用を足す習慣がある
    尿ハネのリスクが低いため、便座裏の汚れが深刻な問題になりにくい環境です
  • 定期的なトイレ掃除の習慣がある
    週に1回程度、便座裏を拭く習慣がある方なら、自動洗浄機能は過剰スペックになる可能性があります
  • 高断熱住宅または温暖地に住んでいる
    全館空調や床暖房がある家庭、あるいは冬でもトイレが極端に寒くならない地域では、室内暖房機能は不要です
  • 差額5万円を他のリフォームに回したい
    例えば床や壁の内装グレードを上げたり、手洗いカウンターを追加したりする方が、総合的な満足度が高い場合もあります

後悔する人の共通パターン

実際のユーザー口コミから見えてきた、後悔しやすいパターンもご紹介します。

AS1を選んで後悔した人
「便座裏の黄ばみが気になって、結局マメに拭いている。最初からAS2にしておけば良かった」

AS2を選んで後悔した人
「便座きれいの音が意外と気になる。年1回しか使わない室内暖房に5万円は高すぎた」

とはいえ、どちらを選んでも「ネオレストにして良かった」という満足度は非常に高いです。基本性能が優れているからこそ、機能差による後悔は軽微なものに留まるんですね。

価格差5万円の価値を検証|コスパで選ぶならどっち?

「5万円の差額は、本当に払う価値があるのか?」という疑問に、数字で答えていきます。

実際の価格相場(2025年1月時点)

リフォーム業者によって価格は変動しますが、一般的な実勢価格は以下の通りです。

項目AS2AS1
定価約503,800円約451,000円
実勢価格
(本体のみ)
約332,000円〜約300,000円〜
工事費込み相場約380,000円〜450,000円約350,000円〜420,000円
差額約30,000円〜50,000円

値引率は業者によって定価の25〜40%オフが一般的です。ただし、値引率が高すぎる業者には要注意。粗悪な工事で後から追加費用を請求されるケースもあります。

追加機能の価値を時給換算してみる

AS2の「便座きれい」機能によって、便座裏掃除の頻度がどれくらい減るかを試算してみましょう。

  • 便座裏掃除:1回あたり5分
  • AS1の場合:月2回 × 12ヶ月 × 10年 = 240回(1,200分 = 20時間)
  • AS2の場合:月0.5回 × 12ヶ月 × 10年 = 60回(300分 = 5時間)
  • 削減時間:15時間

時給1,500円で換算すると、15時間 × 1,500円 = 22,500円の価値。つまり、掃除の時短価値だけでは、差額5万円の元は取れません

とはいえ、これは「時間的価値」だけの話です。「便座裏を拭くストレス」「黄ばみを見た時の不快感」といった精神的負担は数値化できません。これらの心理的快適さに価値を見出せるかどうかが、判断の分かれ目になります。

10年間のランニングコスト比較

電気代の面ではどうでしょうか?

項目AS2AS1
年間電気代
(暖房OFF)
約2,325円〜3,000円約2,325円〜3,000円
年間電気代
(暖房使用時)
約5,325円〜7,000円
10年間電気代
(暖房OFF)
約23,250円〜30,000円約23,250円〜30,000円
10年間電気代
(暖房使用時)
約53,250円〜70,000円

室内暖房を使わなければ、電気代はAS1もAS2も全く同じです。瞬間暖房便座の省エネ性能が非常に高いためです。

ただし、AS2で室内暖房を冬季にフル稼働させると、10年間で約30,000円〜40,000円の追加コストがかかります。初期費用差額と合わせると、トータルで約80,000円〜90,000円の差になりますね。

この金額を「快適性への投資」と考えるか、「もったいない出費」と考えるかは、人それぞれです。正解はありません。

値引き交渉のコツ

AS1とAS2で迷っている場合、値引き交渉の材料にするという手もあります。

「AS2を希望しているが、予算的にAS1も検討している。AS2を〇〇円まで値引きしてもらえるなら即決したい」

このように、複数のモデルを比較検討していることを伝えると、業者側も価格調整に応じやすくなります。とはいえ、値引きばかりに気を取られて工事品質や保証内容を見落とすのは本末転倒です。

むしろ重要なのは、複数社から見積もりを取って、相場感を掴むことです。同じAS2でも、業者によって10万円以上の差が出ることも珍しくありません。

失敗しない業者選びと見積もりの取り方

AS1とAS2のどちらを選ぶか以上に重要なのが、どの業者に依頼するかです。せっかく良いトイレを選んでも、業者選びで失敗したら全てが台無しになります。

自力で業者を探すリスク

地元の工務店をネットで探して1社だけに見積もりを依頼する。一見手軽に思えますが、これには大きなリスクがあります。

①相場が分からず、高額請求されても気づかない
同じAS2でも、業者によって10万円以上の差が出ます。1社だけの見積もりでは、それが適正価格なのか判断できません

②別メーカーへの誘導リスク
「TOTOは高いから、LIXILにしませんか?」と、在庫処分したい商品を勧められることも。あなたの希望ではなく、業者の都合で決まってしまいます

③アフター保証の内容が不明確
「保証あります」と言われても、5年なのか10年なのか、何が保証対象なのか曖昧なまま契約してしまうケースが多いです

ホームセンターや家電量販店のリスク

「ヤマダ電機やエディオンなら安心」と思うかもしれませんが、実は落とし穴があります。

④下請け業者の質がバラバラ
大手チェーン店は自社で工事をせず、地元の工務店に外注します。担当者の当たり外れが大きく、トラブル時の責任の所在も曖昧になりがちです

⑤内装工事は別料金で高額に
「本体+工事費込み」と書いてあっても、床や壁のクロス張り替えは別料金。結局、追加で5〜10万円かかることも

AS1とAS2で悩んでいるのに、業者選びで失敗したら、どっちを選んでも後悔することになります。「安物買いの銭失い」にならないために、業者選びこそ慎重になるべきなんです。

失敗しないための鉄則:相見積もり

トイレリフォームで損したくないなら、「相見積もり」を必ず取ること。これが鉄則です。

とはいえ、自分で複数の業者に電話して、何度も同じ説明をして、断るのも気まずい……。そんな面倒を全て解決してくれるのが、リフォーム会社の一括見積もりサービスです。

当サイトでは、厳しい加盟審査をクリアした優良業者のみを紹介する「リショップナビ」の活用を推奨しています。

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利用料は一切かかりません。匿名での相談も可能なので、まずは気軽に相場感を掴むだけでもOKです

AS1とAS2で悩んでいるなら、まずは複数社の見積もりを取り、実際の価格差を確認してから判断するのが確実です。カタログの定価だけで決めるのではなく、リアルな数字を見て納得してから決めましょう。

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よくある質問

ネオレストAS1とAS2に関して、よく寄せられる質問にお答えします。

ネオレストAS1のカタログはどこで入手できますか?

TOTO公式サイトからPDF形式でダウンロードできます。または、リフォーム業者に依頼すれば紙のカタログも入手可能です。

ただし、カタログだけでは実際の使い心地は分かりません。TOTOのショールームで実物を確認し、便座の座り心地や操作パネルの使いやすさを体験することを強くおすすめします。ショールームは予約制なので、TOTO公式サイトから事前予約しておくとスムーズです。

ネオレストASとRSの違いは何ですか?

ASとRSの最大の違いは排水方式です。ASは壁排水専用、RSは床排水専用で、設置場所の配管によって自動的に決まります。

マンションは壁排水(AS)が多く、戸建ては床排水(RS)が多い傾向があります。機能面ではほぼ同じですが、RSの方がやや価格が安い場合があります。AS1 vs AS2で悩む前に、まず自宅の排水方式を確認してください。リフォーム業者に見てもらえばすぐに分かります。

ネオレストの最上位グレードは何ですか?

現在のネオレストシリーズで最上位グレードはネオレストNX(定価80万円〜)です。次がネオレストLS(定価60万円〜)で、AS2はその次の位置づけになります。

ただし、AS2は「ミドル〜アッパーグレード」と呼ばれ、高機能と価格のバランスが最も良いモデルとして人気があります。NXやLSは有機ガラスのような特殊素材や金属調の加飾など、デザイン面での差別化が大きいです。機能面での満足度を求めるなら、ASシリーズで十分と言えます。

ネオレストAS2の値引率はどれくらいですか?

一般的な値引率は定価の25〜40%オフで、実売価格は定価の60〜75%程度です。リフォーム業者や時期によって変動します。

ただし、値引率が高すぎる業者には要注意です。粗悪な工事で後から追加費用を請求されたり、保証が不十分だったりするケースがあります。値引き率よりも、工事品質・保証内容・アフターサービスを重視してください。

複数社から見積もりを取って比較することで、適正な値引き率が見えてきます。

AS1とAS2、どちらが人気ですか?

販売数ではAS1がやや多い傾向があります(価格重視層が多いため)。一方で、口コミ満足度ではAS2が高い評価を得ています(掃除の手間削減を実感する声が多い)。

「予算に余裕があるならAS2、コスパ重視ならAS1」という選び方が主流です。とはいえ、どちらを選んでも「ネオレストにして良かった」という満足度は非常に高いので、あまり悩みすぎず、あなたの生活スタイルに合った方を選んでください。

ネオレストASは後悔しやすいですか?

ネオレストASシリーズで後悔する人の多くは、「タンクレス共通の問題」に起因しています。例えば、水圧不足で流れが弱い、停電時に流せない、といった点です。

AS1とAS2の機能差で後悔する人は比較的少ないです。後悔を防ぐには、以下の点を事前に確認してください。

  • 自宅の水圧が基準(0.05MPa以上)を満たしているか業者に確認する
  • ショールームで実物を確認し、流れ方や操作感を体験する
  • 停電時の対処法(バケツで水を流す方法)を理解しておく

これらを事前にクリアしておけば、後悔するリスクは大幅に減ります。

AS1とAS2どっちを選ぶ?後悔しない選択のまとめ

ここまでネオレストAS1とAS2の違いを徹底的に比較してきました。最後に、この記事の重要なポイントをまとめておきます。

  • AS1とAS2の違いは「便座裏自動洗浄」「脱臭範囲」「室内暖房」の3つの機能のみ
  • デザインや基本性能(セフィオンテクト、トルネード洗浄、便器きれい)は完全に同一
  • 価格差は実勢価格で約32,000円〜50,000円(定価ベースで約52,800円)
  • AS2の便座きれいは便座裏への尿ハネを自動で洗浄・除菌し黄ばみを防ぐ
  • AS2のにおいきれいは便器だけでなく便座周辺と室内空間全体を脱臭する
  • AS2の室内暖房はヒートショック予防に有効だが出力は控えめ
  • 電気代は暖房を使わなければ両モデルとも年間約2,325円〜3,000円で同額
  • AS2で室内暖房を使うと10年間で約30,000円〜40,000円の追加電気代がかかる
  • 男性が立って用を足す家庭・窓なしトイレ・高齢者がいる家庭はAS2がおすすめ
  • 予算重視・定期掃除の習慣あり・高断熱住宅ならAS1で十分満足できる
  • AS1を選んで後悔する人は便座裏の黄ばみが気になるケースが多い
  • AS2を選んで後悔する人は室内暖房のパワー不足を感じるケースがある
  • 値引率は定価の25〜40%オフが相場だが値引き率よりも工事品質と保証を重視すべき
  • 複数社から相見積もりを取ることで同じモデルでも10万円以上の差が出ることがある
  • 業者選びを失敗するとどちらのモデルを選んでも後悔するため慎重に選ぶべき

AS1とAS2、どちらを選んでも「ネオレストにして良かった」という満足度は非常に高いです。なぜなら、両モデルとも世界最高水準の清潔性能と節水性能を持っているからです。

大切なのは、カタログのスペックや価格だけで決めるのではなく、あなたの生活スタイルと価値観に合った選択をすることです。

「掃除の手間を減らしたい」「家族の健康を守りたい」という方はAS2。「基本性能は欲しいけど予算は抑えたい」「自分で掃除する習慣がある」という方はAS1。この判断軸を持って、納得のいく選択をしてください。

そして、どちらを選ぶにしても、必ず複数の業者から見積もりを取ることを忘れないでください。同じトイレでも業者によって価格も工事品質も大きく変わります。

あなたのトイレリフォームが成功し、毎日快適に過ごせることを心から願っています。

■結論:できるだけ安く工事したいなら「相見積もり」一択

同じ工事内容でも、依頼する業者によって数万円〜10万円以上の差が出ることがあります。
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