「ウォシュレットを付けたいけど、工事費って結局いくらかかるの?」
これ、意外と調べても分かりにくいですよね。ヤマダ電機の公式サイトには料金が書いてあるけれど、本体代を足した”総額”がパッと見えてこない。しかも「追加料金が発生する場合があります」なんて書かれると、不安はさらに膨らみます。
この記事では、ヤマダ電機でウォシュレットを取り付けた場合の工事費・本体代・追加料金をすべて含めた「総額の目安」を、パターン別にシミュレーションしました。さらに、ケーズデンキやビックカメラ、ホームセンター、ネット専門業者との費用比較や、DIYとの差額・リスクまで徹底的にカバーしています。
「結局どこに頼むのが一番お得なの?」という疑問に、この1記事で決着をつけましょう。最後まで読めば、自分にベストな選択肢がクリアに見えてくるはずです。
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- ヤマダ電機のウォシュレット取り付け工事費の内訳と追加料金が発生する5つのケース
- 家電量販店4社・ホームセンター・ネット専門業者を含めた計7社の費用比較
- DIYで取り付けた場合の費用差とリスク、業者に頼むべき人の判断基準
- ウォシュレットの取り付け費用を安く抑える5つの具体的なコツ
ヤマダ電機のウォシュレット取り付け費用【公式料金の内訳】
まずは気になる「ヤマダ電機に頼んだらいくらかかるの?」を、公式料金ベースでしっかり整理していきます。
標準工事費用は3パターン
ヤマダ電機(ヤマダウェブコム)の公式ページによると、ウォシュレットの取り付け工事費は大きく3つのパターンに分かれています。どれも出張料込みの価格なので、「来てもらうだけでお金がかかる」という心配はありません。
| 工事内容 | 費用(税込) | 対象 |
|---|---|---|
| 新規取り付け工事 | 6,600円 | 普通便座→温水便座にする場合 |
| 買い替え工事 | 9,900円 | 古い温水便座→新しい温水便座に交換(旧便座の取り外し含む) |
| 取り外しのみ | 5,500円 | 温水便座を外して普通便座に戻す場合 |
注目してほしいのは、新規取り付けが6,600円というのは、家電量販店の中でもかなりリーズナブルな水準だということです。普通便座から初めてウォシュレットにする方にとっては、かなりありがたい設定ですよね。
ただし注意点がひとつ。この料金はあくまで「目安」であり、実際には現地で最終見積もりが出る仕組みになっています。工事代金はヤマダウェブコムでの決済ができず、現地での現金払いとなるので覚えておきましょう(参照:ヤマダウェブコム 温水便座の工事料金目安)。
追加料金が発生する5つのケース
「6,600円で済むと思っていたのに、見積もりを見たら倍以上だった」——こんな声を時々聞きます。標準工事費だけで収まらないケースが実は少なくありません。事前に知っておけば慌てずに済むので、ここはしっかり押さえておいてください。
ケース① コンセントがない場合の電気工事
ウォシュレットは電気で動くので、トイレ内にコンセントが必要です。もし無い場合は、専用回路の増設工事が13,200円(税込)〜かかります。配線が長くなると、1mごとに1,100円の延長費用も加算される仕組みです。築年数の古い戸建てで、トイレにコンセントが無いケースは意外と多いので、まず自宅のトイレにコンセントがあるかを確認するのが最優先です。
ケース② 止水栓の劣化・交換が必要な場合
止水栓とは、トイレの水の流れをコントロールしている小さな蛇口のことです。ざっくり言えば「水道の元栓のトイレ版」ですね。これが古くなって劣化していたり、形が合わなかったりすると交換が必要になり、約5,000〜15,000円の追加費用が見込まれます。
ケース③ 配管工事が必要な場合
給水管の位置が遠い、もしくは配管の接続部分が特殊な形状をしている場合には、配管の延長や部品の交換が必要になることがあります。この場合の追加費用は状況によって変わるため、現地見積もりで確認しましょう。
ケース④ 壁リモコンタイプを選んだ場合
ウォシュレットのリモコンには、本体の横についている「袖リモコン」と、壁に取り付ける「壁リモコン」の2種類があります。壁リモコンの方がスッキリした見た目になりますが、壁にビス穴を開ける作業が必要なので、約5,000〜10,000円の追加料金がかかる場合があります。
ケース⑤ 特殊なトイレや給水ホースの場合
三角タンク(隅付タンク式)のトイレやタンクレストイレなど、特殊な形状をしている場合は標準工事の範囲に収まらないことがあります。また、給水ホースが「はめ込み式」の場合はナット式への交換が必要で、別途費用がかかります。心当たりがある方は、事前に店舗スタッフに相談しておくと安心でしょう。
本体代+工事費の「総額」シミュレーション
「工事費は分かったけど、本体代も入れたら結局いくら?」ここが一番知りたいところですよね。ヤマダ電機で実際に取り扱いのある商品をもとに、3つのパターンでシミュレーションしてみました。
| パターン | 本体価格の目安 | 工事費 | 総額の目安 |
|---|---|---|---|
| エントリーモデル(パナソニック DL-ERX10等) | 約17,000円 | 6,600円(新規) | 約23,600円〜 |
| 中価格帯(TOTO Kシリーズ TCF8GS34等) | 約40,000円 | 9,900円(買替) | 約49,900円〜 |
| 高機能モデル(TOTO KMシリーズ TCF8GM34等) | 約61,000円 | 9,900円+電気工事13,200円 | 約84,100円〜 |

エントリーモデルなら本体+工事費で約2.4万円から始められるというのは、思っていたより手が届きやすいのではないでしょうか。一方で、高機能モデルにコンセント増設工事が加わると8万円台に跳ね上がるため、事前に自宅トイレの環境を確認しておくことが総額を左右する大きなポイントになります。
なお、上記はあくまで目安です。ヤマダ電機の店舗価格はセール時期やポイント還元でも変動するため、正確な金額は店頭またはヤマダウェブコムで最新価格をチェックしてみてください。
【他社比較】ウォシュレット取り付け費用はヤマダ電機が最安?6社を徹底比較
ヤマダ電機の料金が分かったところで、次に気になるのが「他と比べてどうなの?」ということでしょう。ここでは家電量販店、ホームセンター、ネット専門業者まで幅広く比較していきます。

家電量販店4社の工事費比較表
まずは家電量販店同士の比較から見てみましょう。ウォシュレットの取り付け工事を依頼できる主要4社を並べてみると、以下のようになります。
| 項目 | ヤマダ電機 | ケーズデンキ | ビックカメラ | ヨドバシカメラ |
|---|---|---|---|---|
| 新規取り付け | 6,600円 | 本体価格に含む | 9,900円 | 9,900円 |
| 買い替え(取外し込) | 9,900円 | 本体価格に含む | 9,900円 | 9,900円 |
| 取り外しのみ | 5,500円 | — | — | — |
| 値引き方式 | ポイント還元 | 現金値引き | ポイント還元 | ポイント還元 |
| 延長保証 | 最大15年(有料) | 長期保証あり | メーカー保証 | メーカー保証 |
注目したいのは、ヤマダ電機の「新規取り付け6,600円」はこの4社の中で単独最安という点です。ビックカメラとヨドバシは新規でも買い替えでも一律9,900円なので、初めてウォシュレットを付ける方にとってはヤマダ電機が3,300円ほどお得になります。
一方、ケーズデンキは「工事費込み価格」を全面に打ち出しているのが特徴です。本体代と工事費がセットになっているので、「合計でいくらになるか分かりにくい」というストレスがありません。とはいえ、本体の値引き幅はヤマダ電機やビックカメラの方が大きい場合もあるので、総額での比較が大切です。
ポイント還元まで含めて考えると、同じ商品でも実質負担額は数千円変わることがあります。「工事費だけで判断しない」——これが後悔しないための鉄則です。
ホームセンター2社との比較
「家電量販店よりホームセンターの方が安いのでは?」と考える方もいるでしょう。実際のところ、カインズやコメリといったホームセンターでもウォシュレットの取り付け工事を受け付けています。
| 項目 | カインズ | コメリ |
|---|---|---|
| 取り付け・交換工事費 | 9,000円 | 10,000円 |
| 処分費 | 工事費に含む | 別途の場合あり |
| 保証 | メーカー保証のみ | メーカー保証のみ |
カインズの9,000円という工事費は、買い替えの場合にヤマダ電機(9,900円)より900円安い計算になります。しかし、ホームセンターは基本的にメーカー保証のみで、長期の延長保証を用意していないケースが多い点に注意が必要です。
また、ホームセンターには専属の工事スタッフが常駐していることはほとんどありません。店頭で「この場合の工事費はいくら?」と聞いても、細かい回答をもらえないケースがある点は覚えておきましょう。トイレの状況がシンプルで、特に追加工事が不要だと分かっている方には向いているかもしれません。
ネット専門業者(くらしのマーケット・生活堂等)との比較
最近はネットで商品と工事をまとめて依頼できるサービスも増えています。代表的なのが「くらしのマーケット」や「生活堂」といったプラットフォームです。
たとえば生活堂の場合、パナソニックの貯湯式モデルが工事費込みで27,800円〜、TOTOのBVシリーズが工事費込みで45,300円〜といった価格設定です。しかも商品3年+工事10年の無料保証が標準で付いてくるのは、家電量販店にはない大きなアドバンテージといえます。
とはいえ、ネット専門業者には「実物を店頭で確認できない」「対面で相談しにくい」というデメリットがあります。ウォシュレットを初めて買う方で、座り心地やボタンの配置を実際に見てから決めたいなら、やはりヤマダ電機のような店舗型の量販店に足を運ぶ方が安心でしょう。
結局のところ、「何を重視するか」でベストな選択肢は変わります。工事費の安さならヤマダ電機の新規取り付け、保証の手厚さならネット専門業者、トータルの分かりやすさならケーズデンキ——こんなふうに整理すると、自分に合った選び方が見えてくるはずです。
リフォームで失敗しないためには、複数社からの相見積もりが鉄則です。相場感を知らないまま1社で決めてしまうのはリスクが大きいので、まずは気軽に比較してみてください。
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ウォシュレットはDIYで取り付けられる?業者依頼との費用差とリスク

「工事費を節約するために、自分で取り付けちゃえばいいんじゃない?」——確かに、ウォシュレットのDIY取り付けは不可能ではありません。でも、メリットだけでなくリスクもきちんと把握しておく必要があります。
DIYで取り付けた場合の費用目安
DIYで取り付ける最大のメリットは、なんといっても工事費がゼロになることです。モンキーレンチやドライバーなど基本的な工具を持っていれば、追加の出費はほぼありません。工具を持っていない場合でも、ホームセンターで2,000円もあればひと通り揃います。
つまり、業者に頼む場合と比べて6,600〜9,900円の節約になる計算です。作業時間は、慣れている方で30分〜1時間程度。説明書を見ながらゆっくり進めても2時間あれば終わるケースが多いとされています。
「節約できるなら自分でやりたい」と思う気持ちはよく分かります。ただ、ここで一歩踏みとどまって、リスクについても冷静に確認しておきましょう。
DIYの3つのリスクと注意点
DIYで一番怖いのは「水漏れ」です。給水ホースの接続がほんの少しゆるいだけで、じわじわと水が漏れ出し、気づいたときには床が水浸し……なんてことが起こり得ます。トイレの床が木製の場合、腐食して大規模な修繕が必要になるケースもあるので、侮れません。
2つ目のリスクは、便座のサイズやトイレタイプの見極めミスです。ウォシュレットには「エロンゲート(大型)」と「レギュラー(普通)」の2サイズがあり、自宅のトイレに合わないものを買ってしまうと返品・再購入の手間とコストが発生します。「測ったつもりが実は間違っていた」というパターンは意外と多く、これで数万円のロスになるのは本末転倒ですよね。
3つ目は、メーカー保証の問題です。自分で取り付けた際に部品を破損してしまった場合、メーカー保証の対象外になる可能性があります。プロに任せていれば工事保証でカバーされるトラブルも、DIYだと全額自己負担になりかねません。
節約できる金額は6,600〜9,900円。対して、水漏れ修繕やサイズミスによる再購入の費用は数万円以上になることもあります。この天秤を考えると、無理にDIYを選ぶ必要はないかもしれません。
DIYに向いている人・業者に頼むべき人の判断基準
とはいえ、すべての人に「業者に頼んでください」と言いたいわけではありません。自分の状況に合った判断をするのが一番大切なので、ここでは具体的な判断基準を整理しておきます。
| DIYに向いている人 | 業者に頼むべき人 |
|---|---|
| 水回りのDIY経験がある 洋式のタンクありトイレ(一般的な形) トイレ内にコンセントがある 便座サイズを正確に測れる自信がある | 水回りのDIYは初めて 三角タンクやタンクレスなど特殊なトイレ トイレにコンセントがない 賃貸で原状回復が必要 |
ざっくりまとめると、「普通のタンクありトイレ+コンセントあり+DIY経験あり」の3条件を満たすなら、自分で取り付けてもOKでしょう。逆に、ひとつでも不安要素があるなら、プロに任せた方が結果的に安くつく可能性が高いです。
数千円の節約と引き換えに何万円ものリスクを抱えるくらいなら、安心料として業者に依頼する方が精神衛生上もいいと個人的には思います。
【購入前チェックリスト】ヤマダ電機に行く前に確認すべき5つのポイント

ヤマダ電機の店舗に行ってから「あれ、自宅のトイレってどんな形だっけ?」とならないように、購入前にチェックしておくべき項目を5つにまとめました。
①トイレのタイプを確認する
一般的な家庭のトイレは、大きく3つのタイプに分かれます。「一般洋式便器」「ワンピース型便器(便器とタンクが一体になっているもの)」「隅付タンク式(三角タンク)」の3つです。
一般洋式とワンピース型であれば、ほとんどのウォシュレットに対応しているので心配いりません。要注意なのは三角タンクです。タンクが便器のすぐ後ろに斜めに設置されているため、便座のフタを開けたときにタンクに干渉してしまうケースがあります。
三角タンクの方は、タンクと便器の間の距離をあらかじめ測っておくのがおすすめです。スマホで写真を撮って、店舗スタッフに見せるとスムーズに相談できるでしょう。
②便座サイズ(エロンゲート or レギュラー)を測る
ウォシュレットには「エロンゲート(大型)」と「レギュラー(普通)」の2つのサイズがあります。ざっくり言えば、便座が前後に長いか短いかの違いです。
測り方はシンプルで、便座の取り付け穴(後ろのボルト部分)から便座の先端までの長さを測るだけです。この距離が約47cmならエロンゲート、約44cmならレギュラーと判断できます。最近の住宅ではエロンゲートが主流ですが、古い物件ではレギュラーサイズも残っているので、必ず測っておきましょう。
メジャーがあれば30秒で終わる作業です。この30秒をサボると、サイズ違いで返品……なんて悲しいことになりかねないので、面倒でもやっておいてください。
③トイレ内のコンセントの有無・位置を確認する
ウォシュレットは温水を作ったり便座を温めたりするために電気を使います。だからトイレ内にコンセントが必須です。
確認ポイントは2つ。まず、コンセントがあるかどうか。そして、アース付きのコンセントかどうかです。アースとは、万が一の漏電から身を守るための安全装置で、ウォシュレットは水回りで使う電化製品なのでアース接続が推奨されています。コンセントの下にある緑色の線を差し込む穴がアース端子です。
もしコンセントが無い場合は、前述の通り13,200円〜の電気工事が追加されます。コンセントの有無ひとつで総額が1万円以上変わるので、真っ先にチェックしておきましょう。
④止水栓の形状と劣化状態を確認する
止水栓はトイレの壁や床から出ている小さな蛇口で、水の流れをオン・オフしたり水量を調整したりする部品です。ほとんどの家庭についていますが、種類がいくつかあります。
マイナスドライバーで回すタイプとハンドルで回すタイプが代表的で、どちらもウォシュレットの取り付けに対応できますが、接続部分が「ナット式」でないと付属の分岐金具が使えない場合があります。
また、築20年以上の住宅では止水栓そのものが劣化している可能性も。長年触っていなかった止水栓を無理に回すと水漏れの原因になることがあるので、固くて動かない場合は業者に相談してください。
⑤トイレ空間の寸法を測る
最後に、トイレ空間そのものの広さも測っておきましょう。確認すべきは3つの距離です。
右側の壁から便座までの距離、左側の壁から便座までの距離、そして便座から正面のドアまでの距離です。たとえばTOTOの公式サイトによると、アプリコットシリーズの場合、右壁から255mm以上、左壁から325mm以上、前方300mm以上のスペースが必要とされています。
特に前方の距離は、オート開閉機能(人が近づくとフタが自動で開く機能)を使う場合に重要です。距離が足りないとセンサーがドアに反応してしまい、誰もいないのにフタがパカパカ開く……なんて状況になりかねません。ちょっとシュールですよね。
この5つのチェック項目をスマホにメモして、写真も撮っておけば、店舗でもスムーズに相談できるのでおすすめです。
ヤマダ電機でウォシュレットを安く取り付ける5つのコツ

せっかく取り付けるなら、できるだけ安く済ませたいのが本音ですよね。ここでは、ヤマダ電機でウォシュレットをお得に手に入れるための具体的なテクニックを5つ紹介します。
①型落ちモデル・展示品・セール品を狙う
ウォシュレットは毎年のように新モデルが出ますが、正直なところ旧モデルとの機能差はそこまで大きくありません。スマホのように劇的に進化するわけではないので、「最新モデルじゃないと困る」という場面はほとんどないでしょう。
型落ちモデルは新モデル発売時期に大幅値引きされることが多く、数千円〜1万円以上安くなるケースもあります。発売時期は春〜初夏が多いので、その前後にチェックしてみてください。
展示品も狙い目です。開封済みではありますが、実際に水を通して使ったわけではないので、機能面での問題はまずありません。店舗で聞いてみると意外と在庫があったりします。
②貯湯式+袖リモコンタイプを選ぶ
ウォシュレットの温水方式には「瞬間式」と「貯湯式」の2種類があります。瞬間式は使うたびにお湯を沸かすのでお湯切れの心配がないのがメリットですが、本体価格が高めです。貯湯式はタンクにお湯を溜めておく方式で、本体価格がぐっと抑えられます。
さらに、壁リモコンではなく袖リモコン(本体の横についているリモコン)を選ぶと、壁への取り付け工事が不要になり、その分の追加費用もカットできます。
「貯湯式だとお湯切れしない?」という不安があるかもしれませんが、1〜2人暮らしなら連続使用で湯切れする場面はほとんどないでしょう。家族が多い場合は朝のラッシュ時にぬるくなる可能性はありますが、それでも日常使いで困ることは少ないはずです。
③ヤマダポイントを最大限活用する
ヤマダ電機でお買い物をすると、購入金額に応じてヤマダポイントが貯まります。このポイントをウォシュレットの購入時に使えば、実質的な負担を減らすことが可能です。
普段からヤマダ電機で家電や日用品を購入している方なら、意外とポイントが貯まっていることも。購入前にアプリやカードでポイント残高を確認しておくと、「こんなに貯まっていたの?」と嬉しい驚きがあるかもしれません。
ただし、工事代金は現地現金払いのため、ポイントは基本的に本体代にのみ充当できるという点は覚えておいてください。
④キャンペーン・セール時期を見極める
ヤマダ電機では、年間を通じてさまざまなセールやキャンペーンが行われています。特に狙い目なのは、決算期(3月・9月)、年末年始、ボーナス時期(7月・12月)の3つの時期です。
決算期は在庫を一掃するために通常よりも大幅な値引きが行われやすく、リフォーム関連のキャンペーンとポイントアップが重なるタイミングを狙えば、万単位でお得になるケースもあります。
「今すぐ必要」という緊急性がなければ、次のセール時期まで待つのもひとつの賢い戦略でしょう。
⑤ヤマダウェブコムの「価格交渉」機能を使う
「値引き交渉って、店舗でしかできないんでしょ?」と思っている方も多いですが、実はヤマダ電機のネット通販サイト「ヤマダウェブコム」にも価格交渉の仕組みがあります。
商品ページにある「価格交渉する」ボタンをクリックすると、チャット形式で相談ができるようになっています。他店の価格を提示しながら交渉すると、値引きに応じてもらえる可能性があります。ネットなので対面の緊張感もなく、気軽に試せるのがいいですよね。
もちろん必ず値引きされるとは限りませんが、やるだけタダです。数千円でも安くなれば、工事費の元が取れるかもしれません。
ヤマダ電機でのウォシュレット取り付け工事の流れ【5ステップ】
「費用は分かったけど、実際にどういう流れで進むの?」という疑問にお答えします。購入から設置完了までの5ステップを順番に見ていきましょう。
STEP1 店舗またはウェブで購入相談・商品選定
ヤマダ電機の店舗に行けば、実物を見ながらスタッフに相談できます。近くに店舗がない方は、ヤマダウェブコムから購入・工事依頼が可能です。ウェブの場合はカート画面で「工事希望」を選択すれば、商品購入と工事申し込みを同時に行えます。
工事スタッフが自宅を訪問し、トイレの状態や設置環境を確認します。ここで追加工事の有無が判明し、正式な見積もり金額が提示されます。見積もり内容に納得できなければ、この時点で断ることも可能です。
見積もりに納得したら契約となり、工事日を調整します。部品の手配が必要な場合は後日工事になることもあるので、スケジュールには少し余裕を持っておくといいでしょう。
標準的な取り付け工事の場合、作業時間はおよそ1〜2時間で完了します。工事中はトイレが使えないので、事前にその旨を家族に伝えておくのがおすすめです。
工事完了後、スタッフと一緒に動作確認を行い、操作方法やお手入れの仕方を教えてもらえます。不明点があればこのタイミングで遠慮なく質問しましょう。工事後に水漏れなどのトラブルがあった場合も、ヤマダ電機に連絡すれば対応してもらえます。
工事代金はヤマダウェブコムでの決済ができません。現地にて現金払いとなりますので、当日は現金を用意しておきましょう。
ヤマダ電機のウォシュレット取り付け|保証内容とアフターサポート
取り付けた後のことも気になりますよね。万が一の故障やトラブルに備えて、ヤマダ電機の保証体制を確認しておきましょう。
メーカー保証(通常1年)
ウォシュレットには、メーカーによる保証が標準で付いています。一般的には購入から1年間で、通常の使用範囲内で起きた故障であれば無料で修理・交換してもらえる仕組みです。
ただし、メーカー保証はあくまで「製品本体の不具合」に対するものであり、取り付け工事の不備による水漏れなどは対象外となる場合があります。ここはよく誤解されがちなポイントなので、覚えておいてください。
保証期間や条件はメーカーによって若干異なります。詳しくは各メーカーの公式サイトで確認するのが確実です。
ヤマダ電機の長期保証(有料オプション)
ヤマダ電機では、メーカー保証とは別に有料の長期保証オプションを用意しています。トイレリフォーム関連では、製品に対して最大15年間、工事に対して10年間の保証を付けられるとされています。
工事保証の対象には、給排水工事や電気配線工事も含まれており、施工後の不良部材の交換や復旧補修にも対応してくれるとのことです。ウォシュレットは水と電気の両方を扱う製品なので、長期保証があると安心感が格段に違います。
保証料は商品の価格帯によって変動するため、購入時にスタッフに確認しましょう。月に換算すると数百円程度の場合が多いので、「保険代」と考えれば十分検討に値するのではないでしょうか。
アフターサポートの連絡先・対応フロー
工事後に水漏れや動作不良が起きた場合は、まずヤマダ電機の店舗またはカスタマーサポートに連絡します。長期保証に加入している場合は、保証書に記載の連絡先から修理依頼を行う流れです。
大手家電量販店だけあって、対応窓口がしっかり整備されている点は安心材料のひとつでしょう。個人の水道業者に比べると「連絡したのに来てくれない」というリスクが低いのは、やはり大手ならではの強みです。
トラブルが起きたときに慌てないためにも、工事完了時に受け取る書類やレシートは必ず保管しておいてください。保証を利用する際に必要になります。
【目的別おすすめ】ヤマダ電機で買えるウォシュレット3選
ウォシュレットは種類が多すぎて「どれを選べばいいか分からない」という方に向けて、目的別に3つのおすすめモデルをピックアップしました。
コスパ重視|パナソニック ビューティ・トワレ DL-ERX10(約17,000円〜)
「とりあえずウォシュレットが付いていればOK」「予算はなるべく抑えたい」という方に最適なのが、パナソニックのビューティ・トワレ DL-ERX10です。
貯湯式+袖リモコンというシンプルな構成で、本体価格は約17,000円と、ウォシュレットの中でもかなり手が届きやすい価格帯です。温水洗浄と便座暖房という基本機能はしっかり押さえているので、日常使いには十分でしょう。
新規取り付け工事費6,600円を合わせても約23,600円。「2万円台でウォシュレット生活を始められる」と思うと、かなりお値打ちですよね。
バランス重視|TOTO ウォシュレット Kシリーズ TCF8GS34(約40,000円〜)
「安すぎるのは不安だけど、10万円も出せない」——そんな方にちょうどいいのが、TOTOのKシリーズです。ウォシュレットの代名詞ともいえるTOTOブランドの安心感に加え、瞬間式(使うたびにお湯を沸かすのでお湯切れしない)を採用しているのがポイントです。
ノズルきれい機能や便座きれい機能など、清潔さを保つための機能も充実しています。「ウォシュレットは清潔じゃないと嫌だ」という方には、このあたりの価格帯がベストバランスでしょう。
壁リモコンタイプなので、便器まわりがスッキリするのも嬉しいところです。
高機能重視|TOTO ウォシュレット KMシリーズ TCF8GM34(約61,000円〜)
「どうせ付けるなら、最高の快適さを手に入れたい」という方に推したいのが、TOTOのKMシリーズです。Kシリーズの上位モデルにあたり、瞬間式はもちろん、オート開閉やオート洗浄など”便利すぎる”機能が詰め込まれています。
個人的に特に魅力的だと感じるのは、除菌水で便器内を自動洗浄してくれる「きれい除菌水」機能です。トイレ掃除の頻度をぐっと減らせるので、忙しい共働き世帯や小さなお子さんがいるご家庭にはぴったりではないでしょうか。
価格は約61,000円と、エントリーモデルの3倍以上になりますが、毎日何度も使うトイレだからこそ、ここに投資する価値はあるように思います。
ヤマダ電機のウォシュレット取り付けに関するよくある質問(FAQ)
最後に、ヤマダ電機でのウォシュレット取り付けについて、よく寄せられる質問をまとめました。
- 賃貸でもヤマダ電機でウォシュレットを取り付けられますか?
-
取り付け自体は可能ですが、壁にビス穴を開ける壁リモコンタイプは原状回復の問題が生じるため、袖リモコンタイプを選ぶのが無難です。また、退去時に元の便座に戻す必要があるので、外した普通便座は必ず保管しておきましょう。念のため、事前に大家さんや管理会社に確認を取ることをおすすめします。
- ヤマダウェブコム(ネット通販)でも工事依頼はできますか?
-
はい、可能です。カート画面で「工事希望」を選択すれば、商品の購入と工事の申し込みを同時に行えます。ただし、工事日は後日調整となり、お届けと工事が同日にならない場合もあります。また、一部のエリア(離島・遠隔地など)では対応していないことがあるので、注文前に確認しておいてください。
- マンションのトイレにも取り付け可能ですか?
-
一般的な洋式トイレであれば問題なく取り付けできます。ただし、マンションのトイレは戸建てと比べてスペースが狭いことがあるため、事前に寸法を測っておくとスムーズです。また、管理規約でリフォーム工事に制限がある場合もあるので、管理組合への事前確認をおすすめします。
- 取り付け工事の所要時間はどれくらいですか?
-
標準的な取り付け工事であれば、約1〜2時間で完了するのが一般的です。コンセントの増設や配管工事などの追加工事がある場合は、さらに時間がかかることがあります。工事中はトイレが使えないので、事前にスケジュールを確認しておきましょう。
- 古いウォシュレットの処分はしてもらえますか?
-
買い替え工事(9,900円)を依頼した場合、古いウォシュレットの取り外しは工事費に含まれています。処分については店舗やエリアによって対応が異なる場合があるので、見積もり時に確認するのが確実です。
- ヤマダポイントは工事費にも使えますか?
-
工事代金は現地での現金払いとなるため、基本的にヤマダポイントは本体代にのみ充当できます。ポイントで本体代を減らし、工事費は現金で支払うという形になるでしょう。
まとめ:ヤマダ電機のウォシュレット取り付け費用と賢い選び方の要点
- ヤマダ電機のウォシュレット新規取り付け工事費は6,600円(税込)で家電量販店の中でも最安水準
- 買い替え工事は旧便座の取り外しを含めて9,900円(税込)で出張料込み
- コンセントがないと電気工事で13,200円〜の追加費用が発生するため事前確認が最重要
- 止水栓の劣化や壁リモコンの選択によっても追加料金が加算される可能性がある
- エントリーモデルなら本体+工事費の総額約23,600円からウォシュレット生活を始められる
- 家電量販店4社の比較ではヤマダ電機の新規取り付け6,600円が単独で最も安い
- ホームセンターは工事費がやや安い場合もあるが長期保証が付かないことが多い
- ネット専門業者は工事費込みの総額が安く保証も手厚いが実物確認や対面相談ができない
- DIYなら6,600〜9,900円の節約になるが水漏れやサイズミスのリスクを考えると業者依頼が安心
- 購入前にトイレのタイプ・便座サイズ・コンセント有無・止水栓・空間寸法の5つを必ず確認する
- 型落ちモデルや貯湯式+袖リモコンの組み合わせで本体代と工事費の両方を節約できる
- ヤマダウェブコムの「価格交渉」機能やポイント活用も費用を抑える有効な手段になる
- 決算期(3月・9月)やボーナス時期のセールを狙えば万単位の値引きも期待できる
- ヤマダ電機では製品最大15年・工事10年の長期保証オプションがあり大手ならではの安心感がある
- 複数社の見積もりを比較してから決めるのが後悔しないための一番の近道になる
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